次回のオンラインストアは2024.?.?(?) 20:00 - ?.?(?) 23:00にて期間限定オープンとなります。Worldwide shipping

Next yorioshow online store will temporary open from 20:00 ?.?.2024 to 23:00 ?.?.2024. Worldwide shipping

– yorioshowが創生する未来

Statement

【 To the past – present – future 】

yorioshowでは « 世紀を跨ぎ残り続けるモノ » を【 一生物 】と定義しています。ものづくりをする上で常に我々の根底にあるものそれは、西洋諸国で中世時代から語り受け継がれ続けてきた皮革産業におけるその伝統技術の一継承者としての強い想いと責任感。

そして時代共に素晴らしい作品を生み出し、それに起因する新たな価値観を世に提示し続けてきた偉大な先人達へのリスペクト。

新たな価値観の提供者であり その共有者 そして後世へ紡ぐ時代のStoryteller/語り手として。

yorioshowは【 Past/過去 】を【 Present/現在 】に投影することで【 Future/未来 】へと永続的な価値ある創造を続けます。

Discovery

– 新たな価値観との遭遇

人々の日常と共にあるyorioshowが掲げる理想像

” ふと街を歩いている際に、道路脇に止まっている車やビルの窓ガラスに反射するバッグやレザーグッズが目に入り、そんな自分を見てなんだか幸せな気持ちになる。” 

” 普段よく行くカフェやお店でふと椅子に立て掛けたバッグとテーブルの片隅で輝く小物が目に入りまた嬉しくなる。"

yorioshowではレザーの世界を通して、 そうした時や空間から呼び起こされる感性にリンクした瞬間に表れる【 自分だけの悦び 】 即ち” 新たな価値観" そのものをデザインしています。

– 心躍るアイデアが生まれる環境

Atelier

ブランドの信念とも呼べるサヴォワフェールに基づき、クラフトマンシップに則った手仕事を徹底しています。

構想やデザイニングから始まり、パターンの製作、其々に応じた良質な素材の選定、裁断、クージュ・セリエ(仏式手縫い)とミシンを用いた裁縫、パーツの組立から、仕上げに至る全工程を東京・北青山の自社アトリエ内にて施し製作しています。

Savoir-faire

– 長い歴史と高度な技術。その先にあるもの

yorioshowの真髄とも言えるユニークな作品を生み出す為の技術と感覚的要素は、ともに自身達がイタリア・フランスにて研鑽を重ねる中で培い磨かれた西洋鞄の伝統技術と異文化生活の中で自然と身に付けた独自の感性とが “ mode ” と “ craft ”の土壌の上で高度な次元でクロスオーバーし生み出された独特なスタイルに由来するものです。 

その時代や文化の象徴とも言える世界の名画や世界遺産の数々。
時代と共に歩み続ける芸術作品には共通要素として、高度な技術はもとよりそれを引き立たせる”センス”とも形容できるような【 +a の余白 】が存在しており、その空間の捉え方は人により異なる抽象的概念であり、 yorioshowはその【 +aの余白 】こそ” 本質的な美 ” へと導く最も重要なエレメントと考えます。

Material 

– 妥協を許さないものづくりにおいて必要不可欠な要素のひとつとしての【 素材 】 

上質な素材のみを使用する理由。

それは技術をもってアイデアを具現化する上で、上質な素材でしか表現する事ができないカタチが存在するからです。 
素材が齎す完成品としてのその美しい見た目は勿論のこと、立体成形された素材を通じて映し出される【 個性 】は所有する人だけでなく、周囲にも派生し伝わり続けます。

美しいものが人々の心を魅了していく過程において、多くの恩恵との遭遇とその機会を愉しむという体験そのものも良質な素材ならではの醍醐味の一つと言えます。 

– 真のヴィンテージへの可能性を秘める、素直なAging/エイジングに耐えうる確かな素材

最高品質と称される素材ほど長年大切に愛用する過程の中で独自の優美さが顕在化していきます。

yorioshowが提案する”本質的な美” を永続的な観点で全てのお客様に嗜んでいただく為に、 その長い歴史と名誉あるヨーロッパの老舗高級タンナーが生み出す最高品質の素材を使用するという選択は徹底したモノづくりにおいて最も重要な要素の一つと言えます。

【 技術とデザインが集約された素材が生み出す空間 】を持ち歩く感覚

技術とデザインの集約により立体成形された途端、突如素材は【オブジェ/物体】として空間に佇み始め、人々がそれを【特異な空間】としての素材を持ち歩く事により日常の様々なシーンの中に違和感を与えます。 

その違和感こそが人々のアイデンティティーとなり、美しさへと昇華されていくその過程を愉しむ行為こそファッションにおける醍醐味の一つと言えるでしょう。